イノシシレシピ「猪の心臓塩コショウ炒め」
今回とれたて新鮮の猪の心臓をいただいたので、シンプルに塩コショウ炒めしていきます。心臓の下処理の方法もあるのでぜひ参考にしてください。
ちなみに我が家では心臓だけでなく猪の肉も入れていきます。こすることで2つの味や触感が楽しめます。もちろん肉なしでもOK。
今回使う材料はこちら。
心臓一つ
猪ロース肉
白ネギ一本
あとは塩コショウ
(心臓ちょっと切れてるけどこれ血抜きの際についたものです。猪の心臓の位置を把握してナイフを刺すんですが自分がやるとこれがまぁうまくいかない。さすが30年40年やってきただけある、、、)
心臓は白い部分をトリミングしていく。半分に割ったりして切ったりしていく。
トリミングができたら短冊状に切っていく。
切れたらたっぷりめの胡椒と塩小さじ半分ぐらいかけ揉んでいく。塩は後で足せるので少なめに。
お次はネギを同じぐらいの長さに切っていく。
材料の準備ができたらフライパンに油を入れ焼き付けていく。少々の焼き目がつく程度に最初は動かさずに焼いていく。
(うまそう、、、毎度おなか減ってるときに書くのよねw)
いい感じに焼けてきたらネギを入れてさっと焼く。そこで味を見て適度に塩をや胡椒を追加する。
あとはおさらに盛り付けビールと一緒にいただく。
ぷりぷりとした触感の間にロース肉が入ってきて、そこから猪の肉の味が広がって行き鼻に通り抜ける胡椒の香り。
新鮮だからか臭いにおいも一切なくめちゃめちゃ美味です。
心臓が手に入ればぜひお試しください。
以上、猟師のばんめしでした。